四日市農芸高等学校の偏差値入試学校情報
三重県立四日市農芸高等学校の偏差値,特色,入試倍率などを掲載しています。
三重県立高校の偏差値情報
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三重県高校受験辞典
三重県立四日市農芸高等学校の偏差値・入試倍率など受験に役立つ情報を紹介!
三重県立四日市農芸高等学校
<住所>
〒510-0874 三重県四日市市河原田町2847
059-345-5021
<基本理念>
本校は、農業教育と家庭科教育の2つの学科をもつ専門高校として、普通教育と専門教育の充実に努め、専門技術者(スペシャリスト)を育成するとともに、心豊かな人間性を育み、地域社会に貢献する人材を育成する学校を目指す。そのため
1. 「農業」や「家庭科」への興味・関心を育み、それらの重要性を認識させ、将来のスペシャリストを育成するため、専門的な知識・技能の習得を図る。
2. 人権教育を教育の柱として据え、人権尊重の精神を培い、学ぶ生徒一人ひとりが輝く学校づくりを推進する。
3. 自然や環境を尊重する態度や能力を養い、環境教育を充実させるとともに、地域社会との連携を強化し、「開かれた学校づくり」を一層推進する。
4. 「農業」と「家庭」が協働して、キャリア教育、起業・ベンチャー教育の更なる充実を図り、社会で自立できる人間の育成を図る。
5. 生徒会活動や部活動など生徒の自主的な活動のさらなる充実に努め、心豊かな人間性と個性の伸長を図る。
<特色>
昨年度の各部・各学年の具体的な行動計画については、教職員の懸命の努力によりおおむね達成し、多くの成果を上げることができた。
その結果、学校全体として「学ぶ生徒一人ひとりが生 き生きとして輝く学校」「地域から期待される学校」になっている。
また、中学生にとって「学 びたい学校」となってきており、平成23年度入学者選抜においては、前期選抜で多くの志願者 を確保できた。(前期選抜2.26倍)
しかし、後期選抜においては(倍率に対する警戒感があ ってのことか)最終倍率が1.17倍となった。後期選抜まで視野に入れた本校への強い入学の
意志を持った志願者の確保が課題である。
そこで、これまで取り組んできた「環境教育の推進」、「学校公園化事業」、「起業・ベンチャー 教育の推進」、「地域開放講座」の開講等を継続しながら、更に新しい方策を検討し、一層、「地
域に根ざした専門高校」「スペシャリストを育成できる専門高校」づくりに向けた取り組みを強 化したい。新学習指導要領に基づいた新カリキュラム編成の時期であり、目指す学校像実現に向
けて今後生徒たちにどのような教育を提供するかを確認すると共に、教職員のチームワークを更 に高めて、本校の更なる発展を推進していく。
<偏差値>
[生活文化]45
[生産科学]41
[食品科学]41
[環境造園]41
[園芸科学]41
<入学者選抜結果>
☆前期等
年度 |
クラス |
募集人数 |
志願者数 |
合格者数 |
競争率 |
|
25 |
生産科学 |
20 |
55 |
22 |
2.75 |
食品科学 |
20 |
65 |
22 |
3.25 |
環境造園 |
20 |
30 |
22 |
1.50 |
園芸科学 |
20 |
45 |
22 |
2.70 |
生活文化 |
40 |
121 |
44 |
3.03 |
24 |
生産科学 |
22 |
62 |
22 |
2.82 |
食品科学 |
22 |
60 |
22 |
2.73 |
環境造園 |
22 |
42 |
22 |
1.91 |
園芸科学 |
22 |
46 |
22 |
2.09 |
生活文化 |
44 |
163 |
44 |
3.70 |
☆後期
年度 |
クラス |
募集人数 |
志願者数 |
合格者数 |
競争率 |
25 |
生産科学 |
36 |
53 |
36 |
1.47 |
食品科学 |
環境造園 |
36 |
34 |
34 |
0.94 |
園芸科学 |
生活文化 |
36 |
41 |
36 |
1.14 |
24 |
生産科学 |
36 |
53 |
36 |
1.47 |
食品科学 |
環境造園 |
36 |
44 |
36 |
1.22 |
園芸科学 |
生活文化 |
36 |
61 |
36 |
1.69 |
※後期は【生産科学科と食品科学科】、【環境造園科と園芸科学科】はくくり募集
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三重県高校受験辞典
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